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授業と働き方

文科の教師の労働時間に関する調査結果(2016〜2017実施)とその分析が先日公表された。

概要版は以下にある。

 

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/09/__icsFiles/afieldfile/2018/09/27/1409224_001_3.pdf

 

このデータがどれくらい正確に調査されたかわからないが、新しいデータであることと分析の仕方が従来と少し違う点があって目を通しておくことは有意義だ。勤務時間に影響を与える要素を取り出そうとしている点だ。

 

「小・中学校ともに、「年齢が若い」「担任学級児童生徒数が多い」「6歳児未満の子供がいない」「教務主任」「学年主任」「校務分掌数が多い」「男性」「通勤時間が短い」教諭の勤務時間が長い傾向。」

などという調査しなくてもわかっていることもあるが、いくつか気になったこともある。

ここでは、授業に関わることを取り出す。

「教諭(主幹教諭・指導教諭を含む。)の1週間当たりの学内勤務時間(平日)が 60 時間以 上と 60 時間未満の2グループに分けて、業務内容別の勤務時間を比較したところ、

・小学校では、「授業準備」「学校行事」「成績処理」において差が大きい。

・中学校では、「部活動」「授業準備」「学校行事」「学年・学級経営」「成績処理」において差が大きい。」

授業準備は、教材研究もあれば、それこそプリントの用意のようなことも含む多岐にわたる。

この時間の差の問題は、微妙な問題をはらむ。

授業準備が短いからよいわけではない。

同様に長いからよいわけでもない。

また、時間のかけ方に個人差があることもまた事実である。

単純に短くしろといわれては困る。また、本来、日本の教師は、授業準備にかける時間が保障されていない。この見地から考える必要がある。

こうした問題は、アンケート調査では見えてこない。

 

教師の持ち授業時間数が増やされてしまっている中で、これを減らすことと共に考える必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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