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SUNNY強い気持ち・強い愛

時間の都合で選択肢は二つだったが、原作映画と比較したくてリメイク版を選んだ。

時代と国を超えたので、日本版はコメディの要素が強くなっている。笑わせてくれるが、青春を懐かしく思い起こすという感じとはちょっと違う印象をつくっていた。

 

2011年版を見たときにも思ったのだが、なぜ、高校生たちはつるむのかよく分からなかった。受験勉強に駆り立てられる仕組みから外れつつあるが、そこに居なければならないせいか。独裁政権下、音楽などの文化だけ限定的に自由化したアンバランスの所為か、などとかつて観た。

2018年版は、それがもっとわからなかった。90年代コギャル文化として表象されていた。女性イメージの転換がOLという表象にはじまり、女子大生という表象へ移行し、その次としての女子高生の表象へと順次年齢を下げていき、同時にその産業化という文化論的理解が普通なのだが、個々の人には表象されるだけではない生活が他方にあったはずなのだが、そこが見えにくい。

だから、その頃の個々の表象が並んだという印象が強い。

 

学校というところは、格好は変わっても皆同じ格好をする文化という点でかわらない。

ところでその意識は?と問いかけたくなるのだが、それはここにはないようだった。

 

過去を振り返って、そこに何を見るかといえば、それぞれの人にとっての固有の経験とその意味だろう。そのことを振り返って懐かしむのだが、より重要なのは、今を意味づけ直す契機となる点にあるだろう、と思った。

 

悪くはないが原作の方がかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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