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手配と自律

昨日までオープンキャンパス。

これが始まった当初と今はまったく様相が異なる。

 

始まった当初は、自発的に参加する高校生の数が多かった。また、受験の参考にとやってくるため、高校三年生と二年生が中心だった。

 

今は違う。というかすぐに様相は変化した。

今は自発的にやってくるというよりは、行くことが宿題となっていてやってくる。

 

大学の様子を見てみたいという要素が全くないということではないが、宿題としてオープン・キャンパスにやってくる。学校によっては、これに参加することが「総合的学習」の一部になっていたりする。

 

相当数の高校生は進学するので、関心が全くないということでないが、目的意識は各大学がはじめた頃とはまったく違っている。

参加者の層も違って、一年生からやってくる。まだ高校に入学したばかりだ。

 

進学先選びの手配師を生業とする営利企業やその影響下にあるほとんどの高校が手配して、オープン・キャンパスに人が来る。

ある種の制度化がないと情報も偏るから必要なのかもしれないが、手配されたイベントは存在を希薄にする。

 

高校生の持っていたプリントは、授業の課題として配付されたらしい。訪問した大学の就職率を聞いてくることになっていた。

しかし、この大学の就職率というのは、あてにならない。正規職と非正規職といった区分はない。また、就職率が100%に近い大学がよい大学ということも全くない。東海地区トップとされる名大の就職率は学部について言えば、学部生の6割近くが大学院に進学するが、残りの4割の92%が就職したことになっている。就職率上位とは言えない数値だ。

 

今は、あてにならない数字の典型だ。

ここにも指標の意味の変遷がある。制度化されると意味を変える。これを知らないものだけが騙されていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 教育 | 07:06 | comments(1) | - |
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| - | 07:06 | - | - |
コメント
またまた修正。不自然な日本語を修正。
| KOYASU | 2018/08/08 7:48 AM |
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