CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
                                 
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
教室で教えるということ
教室で教えるということ (JUGEMレビュー »)
岩垣 攝,子安 潤,久田 敏彦
RECOMMEND
ARCHIVES
CATEGORIES
                
<< 10回目の全国学テ報道から | main | 更新講習の感想から >>
高校生活指導206号

全国高校生活指導研究協議会編集・発行、教育実務センター、1200円と税金。

特集は、「学校をケアと自治の空間に」と「生徒の人権が危ない」の二つ。

 

トラブルを起こし続けた1年時に対して、二年時の出発の対話やクラスの子たちとの関係の報告。

学級への所属をめざすクラスづくりを続けてきた教師が、それぞれの子どもの居場所のあるクラスづくりへと変化した部分を中心とした報告。

とにかく「それでいい」という乗り気のない文化祭行事の決定から、決定の意味を見つけ出そうとする報告。

今号は、この雑誌の本道を行くような記録がまず並ぶ。

 

第二特集は、「指導死」と言われるようになった事態が広く存在するが、そんな学校にどこから風穴を開けていくかの取り組みが並ぶ。例えば、問題があるとすぐ「チケット」と呼ぶ交通違反切符のようなものを発行し、その枚数が一定枚数溜まると機械的に処分が決まっていく制度の廃止をさせた報告。そうした事態が発生するものの見方の問題点を指摘した論文が並ぶ。

 

今年は鳥取で第56回の全国大会が10日から12日まで開催される。その基調報告も本号に掲載されている。

基調のタイトルは「若者の生活現実からはじめる主権者教育」とあるが、その中心的問題関心はものの見方・考え方が育つことにつながる主権者教育にあるようだ。これは、選挙投票教育になりがちな主権者教育に対抗する意味があろう。もう一つは、「資質・能力」論が広がる中で、その中身を問うという問題意識もあるだろう。

さらに、どこから取り組むのかその広がりをつくり出そうという意図もあるのかな、と読んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | 07:37 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
| - | 07:37 | - | - |
コメント
コメントする