CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
                                 
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
教室で教えるということ
教室で教えるということ (JUGEMレビュー »)
岩垣 攝,子安 潤,久田 敏彦
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ARCHIVES
CATEGORIES
                
<< Jアラートと安全・防災教育の不穏 | main | 遠山啓の教材研究 >>
忘れられて残る暮らし

がっかりはしても、むなしさで満たさないでほしいものです。

「太平洋戦争末期の沖縄戦で住民83人が集団自決した沖縄県読谷(よみたん)村の自然壕(ごう)「チビチリガマ」が荒らされた事件で、器物損壊容疑で逮捕された沖縄本島中部に住む16〜19歳の少年が「心霊スポットに行こうと思った」などと供述していることに対し、沖縄では怒りやむなしさが広がった。」と毎日新聞。

 

チビチリガマには30年近く前に行ったことがあります。懐中電灯をもって入ると、小さな遺骨がなお散在している一画もありました。

前にも一度触れたことがありますが、初めて沖縄を訪れたこの時(1990年頃)、学習会を行っている近くで高校生が暴力団に射殺される事件が起きた時でした。

そんな争いをしている場合じゃないだろうにと思った記憶があります。その後も、こうした遺跡が破壊される事件は何度も起こっています。

 

いつもささやかなきっかけで失敗するのが人。人やものとの交わり方を知らなすぎたための行為。

どんな交わり方が期待されるのか、示し続けて行くしかないのが継承の事業というもの。とりわけ記憶という忘れ去られる社会法則が一方に存在する問題領域であれば、諦めと空しさこそ乗り越えていくべき最大の課題としていく必要がありましょう。

 

忘れられてなお残るものを編み出していくのが暮らしというものでしょう。私は、派手なイベントに期待していません。記憶の澱の一つにはなるかもしれませんが(そういう澱のつくり方にあまり賛成ではないのです)、ささやかな暮らしの振る舞いに織り込まれていくことの方に期待を寄せたいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 暮らし | 07:38 | comments(1) | - |
スポンサーサイト
| - | 07:38 | - | - |
コメント
最後に一文を追加。
| KOYASU | 2017/09/17 9:33 AM |
コメントする