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教科書は誰が選ぶべきか

クロ現は、教科書採択の話題を取りあげていた。

学び舎の教科書を採択した学校に組織的に葉書を送っていたことを明らかにした点は番組の功績だ。

葉書を送った側は圧力というと法令違反になるので、一人は「啓蒙だ」と述べていた。しかし、不当な圧力だ。

啓蒙は昔から暴力だった。

あの人たちの啓蒙は、その内容が虚偽である点で、最悪の「啓蒙」=暴力となっていた。

嘘で固めた歴史が日本の誇りだというのではあまりにひどい。

「嘘が誇り」とは、ないのが良い誇りだ。

 

番組が、虚偽の部分には触れなかったのが惜しまれる。

問題の核心の半分は、その内容をめぐる問題で、学問的にはすでに決着済みと言って良い。

 

問題の核心の残り半分は、教科書を誰が選ぶかだ。

最悪なのは、国家が教科書を作って使わせる国定制度だ。

現行の教科書採択の密室性も問題だが、使いもしない教育委員が教科書を採択するのが本来間違っている。

 

教科書は、それを使って授業を行う個々の教師が採用すべきなのだ。

使いもしない教育委員が採択しても、だれも責任が持てない。

教師が採択するようになったら、市民はどう関与するのか。教科書採択に市民は関与しないのがよい。

教師の専門性に起因する権限だ。

教える内容に誤りがあったときには、苦情を申し立てを受ける第三者委員会が判断すべきだろう。

日本の教育委員会はそういう機能を果たせない。権力者になってしまっているから不可能だ。

番組は、教科書採択制度を変える議論の一つにはなったか。

 

 

 

 

 

 

 

| 教育 | 06:22 | comments(1) | - |
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コメント
字句を微修正。
| KOYASU | 2017/09/07 8:37 AM |
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