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教室は楽しい授業でいっぱいだ

山崎隆夫、高文研、1700円と税金。

3月ごろお送りいただいてそのままここで紹介していなかったことを思い出した。

文字通り、ご自身の授業のことだけを1・2ページから数ページでつないだ本。こういう体裁は意外と珍しい。たいてい、別のことが挟まっているのだが、国語、算数、理科、社会、音楽、体育など各教科にわたって山崎さんが行った授業が並ぶ。

 

ご本人の声を聞いたことがある人には、姿や文字よりも語り口が本の周囲に広がる。

山崎さんの授業は、子どもの声に穏やかに乗りながら(共感しながら)さらに疑問の世界へ誘う感じの対話に特質がある。

ぐりとぐらの絵本を読むときも、手でつくった狐を登場させたり、絵本を読む途中でも子どもとのやりとりをしながら読み聞かせている本の世界に誘い、子どもの動きにあわせながら広げる。

体育でも同じ。氷鬼の虚構の世界へ誘って、そのルール(遊び)にのって身体運動という体育のねらいを達成していく。

どの教科もどの内容も物語の世界に誘うようにつくっている。

これが山崎さんの特質のようだ。

 

他方で、各文化の世界から学んで文化の世界に誘うというアプローチもある。漢字の成り立ち、土井ヶ浜遺跡の頭骨の探求のプロセスを疑問の連鎖に再構成する行き方もある。

このアプローチに一つ目が重なる。

 

とりあえず授業のアイデアを得たい向きにも沢山の授業が紹介されているので参考になるだろうが、授業に様々な理由で入ってこない子たちを抱えて困っている人に見てもらうといいかなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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