CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
                                 
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
教室で教えるということ
教室で教えるということ (JUGEMレビュー »)
岩垣 攝,子安 潤,久田 敏彦
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ARCHIVES
CATEGORIES
                
<< 板倉聖宣セレクション1 | main | サークル論1 >>
違いを深く学ぶとは

「アナと雪の女王」を地上波で流したので見させられることになった。録画したらしい。

直後からエンディングが違うので批判が流れた。放送局としては話題になって成功と思っているらしい。

違いは、主題歌や吹き替えにもあることをツイートで知った。公開直後にもう批判があったんだ。

原作と日本語吹き替えの違いは沢山あるらしいが、ポイントは二つ。

一つは主題歌。

原作のサビの部分は以下。

Let it go, let it go. Can’t hold it back anymore.
Let it go, let it go. Turn away and slam the door

これが日本語の歌では、「ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの」と。

もう気にしないで、振り返らずにいくという方が英語の歌詞の意味に近い。

日本語歌詞がものすごく外れているわけではないが、ともかく先へ行く感じが原語にはあると言うことらしい。

 

もう一つは、ありのままという自己肯定感満載万歳という日本語吹き替えと姉妹愛全面の日本語吹き替えに対して、親の抑圧から閉じこもることになった行き方を受けて、そのまま閉じこもるのではなく解放を謳う英語の台詞という映画の主題のつかみ方にもあるようだ。

 

違いを台詞の違いとして眺めているだけだと、文化性の違いなどとすぐに帰結させて守旧派の見方へと落ち込んでお仕舞いにさせられて上っ面で終わる。

しかし、そこを突っ込んで個別の違いをつきあわせていくと、どちらがどうなのと判断する材料になる。

古い見方で安穏に通過するのが「深い学び」で、上っ面の比較。

それに対して、違いをその基準にしている考え方まで浮かび上がらせるように学ぶのが「真性の深い学び」。

 

その後、「すばらしき哉、人生!」を観た。各種ジェンダー満載の映画でもあるが、ささやかな振る舞いが人の生きている意味とつながっていることに気づかせる映画でもある。意味を問い直しながら見直した。今日は国際女性デーらしい。1904年のニューヨークで女性の参政権デモの日に由来する。まだ113年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 教育 | 08:35 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
| - | 08:35 | - | - |
コメント
コメントする