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決めつけ教育と考える教育

昨日の研究会では、多様な価値観に基づく異なる見方が交流する教育とはどんなものかをめぐって、主として、原発教育、フクシマ災害後の教育を念頭に提案が出された。

これについては後日、報告書を作成予定で、参加者には郵送料をもらって配布することにした。

 

次の学習指導要領に関わって、コンピテンシーの形成という方向があるとみるのは、大方の一致だ。だが、その方向に動くだろうか?あるいはどの程度動くだろうか?ここには楽観的観測と否定的観測の二つがある。これが論点の一つ。決めつけの教育がこのところ現実態では目につく。しかし、去年までは表向きは「考える○○」だった。さてどう動く。

 

もう一つは、上記と関連してコンピテンシーの概念だ。中教審は何でも飲み込んでしまった。とりわけ「人間性」と呼ぶ人格的側面を後半に含み混んでいる。

 

実際の授業をどうつくることになるかも大きな問題だ。

価値観の違いを本当に浮上させ、さらに、それぞれの見方を問い合うように授業を構成する方向へ動くだろうか。(それが必要だというこの一文が我々の大まかな研究的一致点といっていいだろう。)

これに関しては、昨日の研究会でも、楽観論と否定的観測とは混じっていたように思われる。

目に見える二つの見解の並列に終わるもの、そこを突破して二つの見解を支える基準を露わにし、その基準の考え方を問いあう実践が広がるだろうか?例えば、ベスト・ミックス論を紹介して終わっていた教研集会の実践報告があったそうだが、その水準は多様な価値観をコンピテンシー形成的な授業ではない。メリット・デメリットの根拠を何ら検討していない。実施は中電の宣伝文と同じだからだ。その先を行く実践もすでに存在しているのだが、それが広く展開されることになるだろうか。問題はそこだ。

 

そんなことを考えながら20時発ののぞみに乗った。

 

今日は、おそらく楽観というよりは期待することにしている派というような立ち位置か?断定はしないで話は聞くのがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 教育 | 06:44 | comments(4) | - |
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| - | 06:44 | - | - |
コメント
杓子定規な応答ですいません。
| KOYASU | 2017/03/15 6:54 AM |
返信が遅れて申し訳ございません。承知いたしました。ご丁寧にご連絡ありがとうございました。
| 鈴木洋平 | 2017/03/14 11:08 PM |
鈴木様。報告書は、参加者で送料をいただいた方に限定することを原則と決めましたので、ご容赦ください。残部が出るなどした場合、可能になるかもしれませんが、ここでは一応無理ということにしておいてください。
| KOYASU | 2017/03/06 7:22 AM |
はじめてご連絡させていただきます。鈴木と申します。第30回原発教育研究会があるとブログで拝見させていただき、東京学芸大学に伺ったのですが、開催が昨日であったということを知りました。つきましては、参加はしていないのですが、報告書が作成されたならぜひ郵送していただきたいと思い、ご連絡させていただきました。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
| 鈴木洋平 | 2017/03/06 12:43 AM |
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