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聲の形

原作の7巻全部をもっているのだが、出だしの巻しか読んでいない。

映画は、少々わかりにくい気がした。

 

冒頭のカレンダーの×印はその後を象徴している。没交渉な人間の顔には×が付いて描かれている。ただ、カレンダーの手書きの×印が定規で引いたような直線であることが気に入らなかった。ここは揺らいだ線であってほしいなと思った。

 

映画は、いじめの話しと、いじめっ子だった将也がいじめられっ子に転落し、人との普通の関係や信じてもいいと思えるようになるお話し。悪くはないが、どこに問題があったのかをもう少しはっきりさせたい。

 

1)小学校6年生の時の将也と二人の男の子との関係は、遊んでいるように見えて典型的ないじめだが、将也がなぜそうしてしまうのかが描かれていない。

2)硝子がクラスから嫌われる原因となった場面がほんの少ししか描かれていない。障害に対する理解のなさであろうが、それが語り合われない点こそが問題なのだが。

3)クラス担任の竹内は、クラスにいじめがあることをなぜ放置したままなのか。突然、学級で将也の追求をし、他の同調していじめていた子たちのいいわけをそのまま認め、将也の責任にして終わりにしてしまうのか。そういう教師もいると思うのだが、なぜそうしてしまう教師なのかを描いてほしかった。(全生研では、こうした一方的な追求は行うべきでないと考える教師が圧倒的に多いのだが、世間では異なるのか?)

4)硝子はいつも「ごめんなさい」といいだすのだが、そういう風に言ってしまう関係とその歴史が描かれていない。これは将也との関係で後半に重要となるのだが、そこは記されるべきではないか。

そんなことを観終わった後に思った。

原作も3種類あるらしいが、映画のリメイク版をつくるために、個々の場面の読み解き考えるにはいい映画だ。

 

今年できたばかりの映画館で、プレミアムシートに座ったのは二度目。

 

テレビも映画も漫画原作が多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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