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仕組まれた教科書疑獄事件を思い出す
東京書籍など12社が検定中の教科書を見せて謝金を支払ったことが報道されている。
就任時から評判の芳しくない馳文科大臣の、なぜか嬉しそうな映像が、配信されていた。

教科書会社によって見せたり謝金を支払った理由は異なるのだろうが、何が問題かははっきりさせたほうがいい。
文科方針に違反しているというだけでは、問題点が見えない。文科の方針が間違っているとも考えられるからだ。

採択目的の謝金・謝礼は問題だが、検定中教科書を見せることがまずいと私は考えない。
むしろ積極的に公表すべきだ。
すると、見せることで謝金を払う理由が消失する。
教科書記述のどこが検定で変えさせられたか、そういった問題点が広く早くはっきりする。
検定中に他で議論されたくないということで公開禁止としたのだろうが、それこそ文科による圧力だ。

一連の報道で思い出すのは、教科書疑獄事件だ。1902年に起こった。
収賄の事実を記した手帳を列車に忘れ、事件化され、結果的に国定教科書が導入されるきっかけとなった。
この時、時の政府は、ねらっていた教科書の国定化に利用したと解釈されている。問題だと煽った。

今回も、ただちに国定化ではないだろうが、余波にねらいがあると推量される。
余波とは、当面の文科による処分ではない。それ以外だ。
差しあたり、教科書会社への統制強化が進行すると推測される。
国家の方針を書き込ませる圧力材料になるのではないか。もう一つは、教育の地方統制。
そういう予感がする。

















 
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