2012.05.16 Wednesday
おかしな計算
昨日の読売に、おかしな計算問題が紹介されていた。
この類似問題を以前にもどこかで見た記憶がある。
馬17頭をABCの3人で分ける。
Aは、2分の1。
Bは、3分の1。
Cは、9分の1。
馬を解体しちゃいけないという条件が付いているので、端数がでて、17頭だとうまく分けられない。
そこに一頭の馬に乗ったDがやってきて、自分のやせ馬を足す。
すると、Aは9頭、Bは6頭、Cは2頭に分けられ、余った1頭はDに、うまく分けられました。この不思議について説明を求めていた。
その解説が分母と分子が最後は1にならないといけないという趣旨で記してあった。
要するに、最初、2分の1+3分の1+9分の1が1とならないところに問題があった。そこに1頭連れてきたからつまり18分の1が加わったので、1になって分けられた。そういう説明だった。
しかし、これは、まだおかしい。
最初の分数もおかしい。自分の残した馬の数を数えられない者が、分数を使って遺言を残す等というのも不自然。合計が1となるようにしていない。
そして、1とならないことを知っていたなら、余る部分の指定を書いていないことがおかしい。
また、最後に馬を持ってきた人が自分の馬を3人にあげたのにまた返してもらうことにするのもおかしい。Dがとっていい理由はかならずしもない。
納得のいかない説明と問題の前提だ。
この不自然を受け入れてしまう人もいるだろうけれど、おかしいと思う人のほうが信じられる気がする。
この類似問題を以前にもどこかで見た記憶がある。
馬17頭をABCの3人で分ける。
Aは、2分の1。
Bは、3分の1。
Cは、9分の1。
馬を解体しちゃいけないという条件が付いているので、端数がでて、17頭だとうまく分けられない。
そこに一頭の馬に乗ったDがやってきて、自分のやせ馬を足す。
すると、Aは9頭、Bは6頭、Cは2頭に分けられ、余った1頭はDに、うまく分けられました。この不思議について説明を求めていた。
その解説が分母と分子が最後は1にならないといけないという趣旨で記してあった。
要するに、最初、2分の1+3分の1+9分の1が1とならないところに問題があった。そこに1頭連れてきたからつまり18分の1が加わったので、1になって分けられた。そういう説明だった。
しかし、これは、まだおかしい。
最初の分数もおかしい。自分の残した馬の数を数えられない者が、分数を使って遺言を残す等というのも不自然。合計が1となるようにしていない。
そして、1とならないことを知っていたなら、余る部分の指定を書いていないことがおかしい。
また、最後に馬を持ってきた人が自分の馬を3人にあげたのにまた返してもらうことにするのもおかしい。Dがとっていい理由はかならずしもない。
納得のいかない説明と問題の前提だ。
この不自然を受け入れてしまう人もいるだろうけれど、おかしいと思う人のほうが信じられる気がする。









昨日は、教育学会中部地区研究会。
手たたきサル、というのだそうだ。
井上靖の自伝の映画化だそうな。
『教育』の6月号が発刊され、そこに私の文章が掲載されました。
最新版のチラシが届きました。